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暮らし in 東京

友人の披露宴に参加するときの服装の考察

全く記事の毛色が変わりましたね。

 

今日は友人の結婚式二次会に参加してきました。

披露宴はやらないようです。

 

僕も今年で34ですが、この歳になると大々的な披露宴は控えるって方が増える気がします。

 

 

かっちりスーツで決めるべき!?

僕はカジュアルで行きました。

 

ボーダーのTシャツに9分丈ズボンにライトグレーのジャケット。

 

ビジカジ意識を意識したんですよね、

一応。

 

到着したら二次会!?いやいやそこに広がるは見まごうことなき披露宴会場

 

ほぼ、いませんでしたね。ビジカジ。

いや、カジュアルボーダー男子。

 

二次会じゃないんかい!!

二次会という名のそこはおおよそ披露宴でした。

 

女の子はきらびやかで男はスーツ。

 

基本を押さえた方々が鎮座されておりました。

 

でもまぁ仕方ありません。

だってドレスコード聞いとらへんもん。

言われとったらスーツ着てきたけど言われてなかったもん。

 

…でも一人だけ同じようにカジュアル気味の男子がいました。

 

彼が二次会終わりに未婚(と思われる)女性に声かけて「やんわりと」断られている様子を見て、なんだか少し救われた気がして、なんとかモチベーションを取り戻し友人と酒飲んで帰りました。

 

東京に。

 

地元が地方ですから、こういう時は寂しいです。

ブログ書いちゃいます。

そんなときは、真面目なこと書けないです。

 

結論

二次会の服装は「ジャケットがあればなんでもいい」です。

 

男はラクです。

ジャケット着ればなんとかなります。

女性はたいへん。

あ!でもスニーカーだけはやめましょう!

あえて外してるのではなく、「ただのTPO知らない人」になっちゃいますよ。

(僕はニューバランスのスニーカー履くところで嫁さんに止められましたけど)

 

つまりは「祝う気持ち」が大事という月並みなまとめ

 

きれいに着飾っても一言も交わさない、お酒も注いであげなかったら意味がないです。

 

身なりが変でも(いや、僕は変じゃなかったですけどね)お祝いして愉しませられれば「なんか目立ってるけど感じの悪くない人」くらいで収まりますよ!

 

たまには目立ってもいいじゃん、と思います。

中田英寿も目立つためにあえて金髪にしました。

 

目立ちましょう!

めでたい日なだけに!目立ちたいな日な!…だけに…( ̄ー ̄)

 

お休みなさい。